work flow
材料を工作機械で加工するために固定するための治具が必要になります。全て自社で設計、製作するので様々な形状をした材料に対して迅速に対応することができます。
横型マシニングセンターでは、材料をいったん治具にセットすれば複数の加工面を同一工程で加工できるため、材料と治具とのセット回数が大幅に削減されます。
これにより加工時間の短縮とともに、加工精度の向上につながります。
加工例
加工例
NC旋盤 加工例
連続加工前の工具確認作業
横型マシニングセンタ
OKUMA MILLAC630H
パレットサイズ 630×630
最大加工容積 φ1000×H950
主軸テーパ №50
横型マシニングセンタ
MITSUI SEIKI HU63A
パレットサイズ 630×630
最大加工容積 900×800×800
主軸テーパ №50
横型マシニングセンタ
OKUMA MILLAC550H
パレットサイズ 550×550
最大加工容積 φ800×H900
主軸テーパ №50
横型マシニングセンタ
OKUMA MB-5000HⅡ
パレットサイズ 500×500
最大加工容積 φ800×1000
主軸テーパ №50
横型マシニングセンタ
OKUMA MB-5000HⅡ
パレットサイズ 500×500
最大加工容積 φ800×1000
主軸テーパ №50
NC旋盤
OKUMA LB-15
チャック 10インチ
最大加工径×加工
φ250×230
汎用旋盤
IKEGAI A-25
汎用フライス盤
YAMAZAKI SEIKO V-800
マイクロスイッチ、端子盤、銘板、バネなどを調達して組立て調整作業にも対応します。
細かい手作業でしか対応できない工程も多数存在します。
組立て後の製品に圧漏れなどが無いか検査を行います。